
当院では、メリット・デメリットをご理解・納得されたうえで、あなたにベストな治療法をご自身でお選びいただけます。
薄毛で悩まれている方が笑顔と自信を取り戻され心から喜んでいただけることを目指しています。
選べる治療方針

当院では処方薬から自毛植毛FUEとFUTまでを取り扱います。中立公平な立場で、効果や有効性だけでなくリスクや副作用も丁寧に分かり易くご説明します。
医師が直接対話

当院ではカウンセラーが間を取り持つことはなく、医師に直接ご相談いただけます。ご相談を受けた医師が責任を持って施術いたします。
術後相談は無料

自毛植毛は効果が得られるまで時間がかかるため、治療後も医師がアフターケアーを尽くし、不安にお応えします。術後相談に追加費用はかかりません。
植毛実績20,000件以上の豊富な経験と高度な技術を身につけた看護師による手作業の株分け技術が、自然な生え際と高い密度の実現に貢献しています。デザインと株分け、これが植毛ノウハウを25年間蓄積してきた紀尾井町クリニックの自毛植毛の真髄です。
経験から導かれる
頭髪デザイン

移植の際の重要な工程が「デザイン」です。植毛の範囲、密度や配分、ドナー株の太さ細さや種類(本数)、そして植付け角度と方向などのデザインを慎重に考慮し、将来的にも自然なヘアスタイルをデザインします。
熟練者だからできる
株分け

採取したドナー頭皮は、植毛デザインに応じて双眼実体顕微鏡を使って毛根を傷めないよう慎重に切り分けます。熟練者のみが手作業で行うため、ドナーロス(毛根の切断)もほぼありません。
10~30年後の頭髪を
予測

新しく移植した毛髪は生涯にわたり生え続けることが期待できますが、前頭部や頭頂部の既存毛の薄毛は進行してゆくことが考えられます。自然なヘアスタイルを長く保つために、将来の状況も考えて移植方針を決めていきます。
生涯に自毛植毛で利用できるドナー株数には限りがあります。
その場限りではなく将来のことまで考えた治療計画を、カウンセリングを通して一緒に考えていきます。
費用対効果を
踏まえた計画

ポイントは生涯に採取できるドナー株の総数です。目安としてFUEでは後頭部から間引くので2,000~3,000株ぐらい、FUTでは後頭部を総取りなので5,000~6,000株ぐらいになります。費用対効果を考え、どちらの選択がよいかを一緒に考えます。
植毛数に
応じた計画

当院ではFUEとFUTのどちらの治療法でも自然なヘアスタイルを長く保てるように植毛デザインを工夫していますが、1回に1,000株以上を植毛される場合にはドナー株数の限界や費用対効果から、切る手術に支障がない方にはFUTをお勧めしています。
頭髪状況に
応じた計画

既存毛の薄毛は徐々に進行し拡がっていくので、頭髪の薄毛治療ではドナー株を生涯に数多く採取できる治療法が密度や将来を考えると有利になります。眉毛やヒゲそして傷痕など必要なドナー株数が少ない場合には、FUEは効果的で有効な薄毛治療です。
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